どうも～いけ花です。
今回はこの会社である程度のレベルの失敗した時にしたなぜなに分析について話します。
自分が失敗したのは撹拌機の中に材料を入れる時に材料と一緒に材料が入っていた小さいビニールの袋も一緒に落としてしまいました。
その時は残業していて12時間ほぼ休憩時間なく作業していたので、一瞬力が抜けてしまい落としてしまいました。
係長の人は「休憩時間なく、12時間ずっと働いてたら疲れてそうなっても仕方ないよ」と言ってくれてましたね。
なぜなに分析とは失敗した要因に対してなぜ、なにを繰り返していく事により何が原因の元になったのかを追及していく事です。
そしてこの会社では仕事で失敗をした時になぜなに分析のレポート的なのを提出しなければいけないのでめちゃくちゃだるかったです。
しかもなぜの追求を5回までしなければいけないルールがあったのでそれもだるかったですね。
だから上司とかは「失敗してもいいよ」と言ってますが失敗するとなぜなに分析が待ってるので実質失敗するとペナルティがあるのである意味失敗は許されない環境でした。
自分は残業で2～3時間くらい先輩と一緒に書いて上司にやっと納得してもらいました。
ある人は一週間くらい毎日書き直して気が狂いそうになった人もいたらしいです。
この制度はこの会社独自な制度なので、今まで働いて来た他の工場にはなかったですね。
