どうも~いけ花です。
今回は転職するに当たって活用する転職サイトや転職エージェント、ハローワークの事について話します。
まずざっくり大雑把に話すと
・転職サイトは転職初めての人や経験者向け
・転職エージェントは在職中などで忙しい人向け
・ハローワークは就職初めての人向け
だと個人的には思います。
それでは各項目事に細かくメリット、デメリットを説明していくと
転職サイト
メリット
・企業がお金を出して記載しているので優良企業の求人が多い。
・スマホで見れるので少し時間が空いた時などにもすぐ見れる。
・転職サイトの種類に20代用やミドル年齢用、工場用などの専門的に特化した求人などもある。
・求人を探すだけでなく適職診断や年収診断、企業の口コミなどの情報もある。
・応募ボタンを押せばすぐ企業に応募できるので気軽に応募しやすい。
・転職サイト事に特集や新着求人などが毎週更新されていて飽きにくい工夫がされている。
デメリット
・転職サイトが多すぎてどの転職サイトに登録したらいいか決めにくい。
・転職サイトによってはスカウトサービスなどがありますが同じ企業や希望職種と関係ない企業からのスカウトが多すぎてあまり使えない。
・転職サイトに初回登録する時に結構時間がかかるのでそれが人によってはめんどくさく感じる
転職エージェント
メリット
・エージェントしか持ってない非公開求人を紹介してもらえる。
・職種や希望年収などを言えばそれに合わせた求人を紹介してもらえる。
・転職するに当たってどういう仕事がいいのか迷ってる時でもエージェントに言えば相談に乗ってもらえる。
・現在在職中で忙しくてもエージェントの人が企業と面接の日程調整をしてくれる。
・基本エージェントを通しての転職活動になるので、企業に直接聞きにくい質問でも聞きやすい。
デメリット
・こっちの希望条件を言っても全然違う求人を送ってくる事が結構ある。
・紹介された求人にあまり応募しないと、電話やメールなどで何故応募しないか聞いてきて、人によってはうっとおしく感じるかも。
・転職サイトによってエージェントに別で登録が必要なのでそれが人によってはめんどくさい感じる。
・企業に直接応募する時より返信スピードが遅い。
ハローワーク
メリット
・就職相談窓口などもあり、就職した事ない人や初めて転職する人に活用しやすい。
・求人を印刷して持っていけばハローワークの人が直接その場で企業に電話してくれて大抵その場で面接の日程などを決めれるので、面接までのスピードが早い。
・ハローワークに行かなくてもハローワークインターネットサービスがあり家でも求人がみれる。
・ハローワークの施設に行くと履歴書、職務経歴書の書き方や面接練習なども日程により開催してる時があるので、合わせて受講する事もできる。
・ハローワークの人と直接対面で話すので、その企業に今何人受けてるとか、離職率などの情報を聞ける。
デメリット
・世間で言うブラック企業求人が多いイメージがある。
・人がたくさん来てると一人30分などの時間制限がある。
・僕が行っていたハローワークでは一回の検索事に5枚しか印刷できなかったので、5枚印刷したら1回パソコンを終了させて再検索しないといけないのがめんどくさい。
・応募するにはハローワークに直接行かないといけない。
・書類選考で履歴書などを書面で送らないと行けないのでweb履歴書で書類選考する転職サイトと比較すると手間がかかる。
転職活動するに当たって活用する各項目のメリット、デメリットがわかっていただけましたか?
ちなみに自分は全て使った事ある上で話してますので完全に個人的主観です!
みなさんも転職活動する際は是非自分にあった転職活動をして今よりいい企業に就職して下さいね!