とある工場作業員の工場ブログ

工場の仕事に興味を持ってる人や就職を考えてる人に向けたサイトです。 今まで多くの工場を体験してきたのでその実態を教えると共に工場作業員の日常生活をブログで書いていきます。

外資系メーカーで働いていた時の社員寮について話すよ~

どうも~いけ花です。

外資系メーカーの社員寮について詳しく話します。

家のタイプについては普通のアパートの3階建てみたいな感じで社員寮っぽい感じはしなくて割ときれいでした。

部屋の広さは2DKで寮の部屋が余っていたので、二人用の部屋を一人で使っていたのでだいぶ広かったですね😊
部屋の広さは六畳くらいでダイニングキッチンも六畳くらいありました。
片方の部屋は、ほぼ物置として使ってましたが無くても別に困らなかったと思います。
一人暮らしは一部屋で十分という事を知りましたね。

↓間取りはこんな感じです。

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元々備え付けられていた家具はエアコン、冷蔵庫だけでしたね。

トイレはウォシュレット付きで、お風呂とは別になっていたのでユニットバスが嫌いな人でも住めます。

寮の各階に共用の洗濯機と乾燥機が3台おいてありました。
寮に住んでる人がめちゃくちゃ少なかったので洗濯を待たされる事はあんまりなかったですが、もし定員いっぱいまで住んでいたらあの数じゃ順番待ちがすごい事になりそうです😅
一応部屋の玄関横にも個人の洗濯機を設置できる所はありますが、それは自分で買わないといけないのでそれだったら共用の使ってた方がいいですね。

他の共用の部屋は談話室と食堂がありました。

談話室はソファーやテレビ、マンガなどがあり部屋自体も広かったのでゆったり過ごす事ができますが、ほとんど利用している人を見た事なかったですね。

食堂はめちゃくちゃ小さくてキッチンと大きいテーブルが一つしかなくて、6人くらいしか一斉に食べれなかったですね。
これも定員いっぱいまで住んでいたら大変な事になりそうです😅

食事は平日の晩御飯しか用意されなくて、メニューは一つしかなくご飯もおかわりできなかったです。
用意された食事は冷蔵庫に入っているので、自分で温めて食べる感じでしたね。
味噌汁は毎日アサゲみたいなインスタント品でした。
値段は確か300円くらいだったと思います。

立地的には住んでた所少し田舎でしたがその町の中心街だったので近くにコンビニ、スーパー、病院、後食べる所もありました。
ただ中心街を離れると田んぼしかなかったです😅

会社までの距離は車で5分、自転車で10分くらいでしたが、坂道が長かったのでみんな車で通勤してました。

社員寮の値段が月3000円で家賃、光熱費、駐車場代、NHK料金込みでめっちゃ安かったです!😄

後この会社の社員寮は珍しく年齢制限がないので、定年まで居続ける事もできます。
自分がいた時は40才くらいの人も住んでる人がいましたね。

唯一のデメリットはどこでも共通だと思いますが、友達を家に呼べない事ですね。

でもそれ以外は値段も安いし、部屋は広いしでずっと住んでもいいかなと思いました。

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